瞑想の部屋

退勢翼賛会

管理社会の快適さ

人間ならある程度国家なり私企業なりといった他人の意思によって管理されていた方が自分で行動の指針を練らずに合理的で楽である。それに逆らうのがパンクであり反体制でもあろうが、管理社会に逆らって一般人ができることは実は少ない。他人に管理されて、その対価としてそれ相応のお金を貰う。文芸評論家・秋山駿ライクな考え方であるが、「保守」思想であってもそう考える。コロナ給付金10万円も貰えれば、薄汚い拝金主義かもしれないが、石ころみたいな者が生きて行く人生はそんなものだ。

 

西部邁が「日本企業が集団主義でうまく行っているならそれでこれからも儲ければいいじゃん」みたいなことを書いていたが、全くその通り。

 

というわけで、外山恒一さんの高円寺における一連の活動には感心しても、自分にはとても無理だなと思うこの頃であった。